近畿大学の門の前まで行ってきました。

近畿大学の門。重々しい印象。

先月、夏休みに大阪に行ってきました。

関西でも屈指の人気大学である近畿大学を見てみたいと思ったからです。

宿泊したのは道頓堀近くで、難波駅もしくは日本橋駅から近鉄線に乗って近鉄長瀬駅で降りて、歩いて近畿大学に向かいました。

長瀬駅前。学生街らしく飲食店が多い。

ちょうど夏休みのタイミングだったため、学生さんの姿はそれほど多くは見られませんでした。

キンカラ。マイクがいい。
サイクルマン。
赤とんぼ。
文字が生きている…。
古本屋もあったよ。
有名な焼マン。
近大が見えてきた。

可能であれば構内に入ってみたかったのですが、夏休みだし何となく一般人が勝手に入るのはよくなさそうな雰囲気がしたのでやめておきました。

その後、駅前の喫茶店で少し休憩しました。

ミックスジュースを飲んで休憩。

その後、行ってみたかった焼肉屋の「杉」さんへ。

夕方の5時前にはお店は開いていました。

お客さんはまだいませんでした。

私は「焼肉定食(ダブル)」と「塩タン」を注文。

ノンアルコールビールはないのでお茶を頂きました。

ハラミのダブル。
塩タン。
焼肉定食のライスやキャベツ。キムチもある。
わかめスープ。量が多い。
タンを焼く。
ハラミ。

全部で1600円くらいだっただろうか。自分が近大の学生だったら常連になるかも。

近大の学生で教え子がいたら呼び出して構内を案内してもらったり、焼肉食べながらいろいろ取材したかったのですが、いないので仕方ありません。

エキサイティングなメッセージ。

ほんの少しだけ学生街の文化を味わえたような気がしました。

1つだけ不満な点をあげるなら、チェーン店でいいのでもっと気軽にお茶が飲める場所がほしいかな、と思いました。