美作高校入試(数学)のポイントを押さえよう!

私立高校の入試が迫ってきました。

今回は美作高校の数学におけるポイントを確認してほしいと思います。

①毎年多くの生徒が苦戦する「連立方程式の利用」

連立方程式の文章題は高い確率で出題が予想されます。

問題文を読んで、数量を文字式を使って表す問題や、連立方程式を作ってそれを解く問題などです。

一見シンプルな問題に見えても比や割合が絡んでいて、しっかり考えなければ解けない問題も出題されています。

まずは「個数と代金」「速さ・時間・距離」「割合」のそれぞれの、基本から標準レベルの問題を復習して、ポイントを確認しておきましょう。

連立方程式の利用。一見シンプルな問題だが…。

②図形問題では「複合問題」に注意しよう!

図形の問題も例年、標準レベル以上の問題が出題されています。

過去には、ある四角形が平行四辺形であることを証明するものも出題されています。

2年生で学習する「平行四辺形になるための条件」は正確に覚えているでしょうか?

定期テスト前だけ丸暗記して、その後忘れてしまう生徒もたくさん見てきました。

証明の根拠として正確に書けるようにしておきましょう。

また、別の年には「図形の移動」と三角形の合同の証明が絡んだ「複合問題」が見られました。

「図形の移動」も定期テストレベルの問題だけしか解いていないと、他の領域の問題と組み合わさって出題された時に、上手く解法を導くことができません。

座標平面上での図形の面積を求める問題などもそうですが(「平行線と面積」の考え方は頻出)、異なる領域の考え方を組み合わせるような問題の出題も予想できます。

自分の持っている知識を総動員して試験に臨むようにしましょう。

「平行四辺形になるための条件」など覚えるべきものは確実に覚えよう!

③小問集合は確実に

前半の計算問題などにはあまり時間をかけたくはありませんが、計算ミスにはくれぐれも注意しましょう。

特に平方根の問題は、計算ミスを起こしやすいので普段から意識して練習しておきましょう。

2次方程式の「解の公式」や因数分解の公式など覚えるべきものが覚えられていない人は、今からでもいいので必ず覚えて試験を受けるようにしましょう。

その際は必ず、実際に問題を解くようにしてください。

最後に、細かいことですが、平方根や整数の問題でよくわからない時は素因数分解をしてみましょう。

④最後に。まだまだできることはある!

まだ本番まで時間はあります。

学校で過去問が配られていると思います。

それを中心に、今まで間違えた問題などを見直してみましょう。

寒い日が続きますが、健康に気をつけて頑張ってください!